トップ企業の人間関係を学ぶ！書籍『トヨタの会議は30分』登場

4月12日(月)、株式会社すばる舎は山本大平氏の初著書『トヨタの会議は30分』の出版を発表した。

山本大平氏はトヨタ全グループで開催される統計解析の大会で優勝経験を持つ戦略コンサルタント／事業プロデューサーである。

『トヨタの会議は30分』は、生産性を求める反動で人間関係がドライになりつつある昨今において自動車業界で長年トップを走り続けるトヨタ自動車の「中の人」しか知らない「トヨタの暗黙知」を取り上げた一冊だ。

ことなかれ主義や忖度のカルチャーが根付いた日本社会において、グローバル市場の第一線で世界の名だたる企業と肩を並べて走り続けているトヨタの秘密を、『トヨタの会議は30分』では詳細に解説している。

メインテーマとなるのが、創業期からのトヨタのカルチャーであり教育方針である「質問責めを行うが答えは最後まで教えない」をはじめとした「トヨタに受け継がれる暗黙知」だ。

無駄を徹底的に排除した究極の時短コミュニケーションによって人間関係を形成し、「自分で考える力」を入社時から植え付ける究極のボトムアップ術など、他企業では見られない手法も紹介している。

『トヨタの会議は30分』は全216ページ構成となっており、AmazonなどのECサイトにて1,430円で購入可能だ。

(画像はプレスリリースより)




「トヨタに受け継がれる暗黙知」を公開する新刊書籍『トヨタの会議は30分』販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044430.html