ストレス症状を調査
5月1日(土)、正モバイル株式会社(以下、正モバイル)は20代~60代の男女500名を対象に仕事のストレス症状についてアンケートを実施し、その結果を発表した。
正モバイルはWebメディア運営事業に力を入れている企業として知られている。
今回のアンケートで判明したのは、仕事の失敗や人間関係が原因で、気分の落ち込みや頭痛といった症状に悩まされている人が多いという事実だ。
精神と肉体に影響あり
2021年3月7日(日)~4月25日(日)の期間にインターネット上で行われた今回のアンケートには、男性180名と女性320名から回答が寄せられた。
最も多くの人が仕事のストレス症状として回答したのは「気分の落ち込み」である。
気分が落ち込んだ結果、家事などがはかどらないといった意見も寄せられている。
仕事のストレス症状第2位となったのは「焦りや怒りやすい、疲れやすい」だ。
具体的な症状として挙げられているのは「休日の間もリラックスできない」「心に余裕がなくなる」「他人の些細なミスも許せなくなる」などである。
第3位の「頭痛・めまい」に関しては、仕事の人間関係のストレスが原因で、頭を締め付けられるような痛みが実感している人が見受けられる。
正モバイルは今回のアンケートのまとめとして、ストレスと上手く付き合うことや、ストレスのサインを早めに察知することの重要性について述べている。
(画像はプレスリリースより)

仕事のストレス症状ランキングTOP10!男女500名を正モバイル株式会社が調査を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060688.html