292名を調査
株式会社ビズヒッツは、転職経験のある30代女性292名に「転職理由に関する意識調査」を行い、7月5日に結果を発表した。
転職した理由を尋ねたところ、第1位は同率で「結婚・出産のため」「人間関係への不満」(36人)だった。以下、第3位「他の仕事をしたくなった」(27人)、同率第4位「収入アップのため」「体力的につらい」(23人)と続く。
「勤務時間や休日」を重視
転職先に重視した条件について聞いた。すると第1位「勤務時間や休日」(95人)、第2位「やりたい職種/仕事内容」(69人)、第3位「勤務地/通勤時間」(54人)、第4位「残業なし/少なめ」(50人)、第5位「収入が多い」(48人)という結果になった。
勤務時間・休日・勤務時間・残業など、ライフワークバランスを意識した回答が目立つ。
転職前後の雇用形態
転職前と転職後の雇用形態について聞いたところ、どちらも第1位は「正社員」であったが、その割合は転職前61.0%から転職後40.5%に減少していた。転職後の第2位は「パートアルバイト」(24.3%)で、転職前の14.4%から9.9%アップした。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000041309.html