「みんなで支える、依存症からの回復」開催
東京都福祉保健局は11月1日、「令和3年度東京都依存症対策普及啓発フォーラム みんなで支える、依存症からの回復」を12月8日に開催すると発表した。
オンラインと会場でのハイブリッド開催
東京都は、アルコール・薬物・ギャンブル等依存症の本人および家族の相談支援等を行うため、「依存症相談拠点」として都内3か所に中部総合精神保健福祉センター、多摩総合精神保健福祉センター、精神保健福祉センターを設けている。
今回、「みんなで支える、依存症からの回復」をテーマに令和3年度東京都依存症対策普及啓発フォーラムを開催する。
開催日時は、12月8日(水)13:30~16:00まで。開催方法は、ライブ配信と「なかのZERO小ホール」(東京都中野区中野2丁目9番7号)でのハイブリッド開催。
対象者は依存症について関心のある都内在住・在勤・在学者で、定員はオンライン300名、会場100名の計400名で、参加費は無料。
フォーラムの内容は、第1部が専門家による講演、第2部が吉本興業のチュートリアル福田充徳さんのトークショー、第3部が「依存症からの回復に大切なもの」をテーマにしたトークセッション。
参加申込は、11月30日(火曜日)までに、公式ホームページ、Eメール(izonsho@wolfstyle.co.jp)、ファクス(03-6264-0569)、または郵送にて申し込む。
(画像は東京都のHPより)

東京都のプレスリリース
https://www.metro.tokyo.lg.jp/フォーラムの公式ホームページ
https://izonsho.wolfstyle.co.jp/