幸せホルモンの減少
わたし漢方株式会社は10月14日、「秋うつ」の予防・解消のためのオンライン漢方相談受付を開始したと発表した。
秋うつとは深まる秋と連動するかのように増える不調で、一説には日照時間が短くなることにより体内の幸せホルモンである「セロトニン」が減少することで起きるとも言われている。
同社ではそんな「秋うつ」に関する要因や養生法をホームページにて公開しており、それと併せて無料相談を開始。
同社が運営しているオンライン漢方相談サービス「わたし漢方」を通じて、ひとりひとりの身体や症状に合わせたアプローチを行ってくれる。
漢方の力でうつを改善
わたし漢方株式会社が運営する「わたし漢方」は、薬剤師とLINE上で相談したうえでひとりひとりにあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービスである。
相談に対しては漢方の専門家が直接悩みに応えてくれることはもちろん、初回の問診はすべて無料となる。またその後、体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなる。
昨今、長い自粛生活やコロナへの不安、仕事環境の変化など人々は知らず知らずのうちにストレスを蓄積している。
また、それにより自律神経のバランスが崩れている人も少なくなく、気持ち的に沈みやすい状態が起こりやすい。このようなうつの症状はさらなる不調を招きやすく、不眠や肥満などにもつながっていく。
同社では症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、やりたいことに全力投球できる手助けをしていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

わたし漢方株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000029348.html