届きにくい奥歯の隙間もしっかり磨いて歯周病予防！新設計の歯間ブラシ登場

サンスターグループは、歯周病対策ブランド「G・U・M（ガム）」から、新しいゴムタイプの歯間ブラシ「ガム・ウェルプラス　曲がるソフトピック」を2020年8月26日（水）より発売することを発表した。ハンドルの角度が自由に変えられる新設計の歯間ブラシで、前歯奥歯どちらにも使いやすい商品だ。

現在多くの人が歯周病を抱えていると言われている。歯周病対策に重要なのは、歯周病菌が潜伏している歯周プラーク（歯垢）をしっかり除去することである。

しかし、普段の歯ブラシで行うブラッシングだけで歯周プラークを除去することは難しく、特に歯間部の歯周プラークは歯ブラシだけでは約60％しか除去できないとも言われている。歯ブラシが届きにくい奥歯もみがき残しが多い場所と言われ、奥歯の歯間は多くの歯周プラークが残りやすいと考えられる。

「ガム・ウェルプラス　曲がるソフトピック」は、ハンドルの角度が180度自由に変えられる歯間ブラシ。自分の使いやすい角度で奥歯の歯間までしっかり届き、歯周プラークをかき出せる。普段の歯みがきに加えることで、更なる歯周病予防が可能になるアイテムだ。

「ガム・ウェルプラス　曲がるソフトピック」はサイズSSS～S、サイズSS～Mの2種類。希望小売価格はどちらも450円（税抜）。

（画像はプレスリリースより）




サンスターグループ　ニュースリリース
https://www.sunstar.com/jp/newsroom/news/20200819/