生きづらさを抱える子どもたちへ向けたメッセージ
一般財団法人児童健全育成推進財団は、夏休み明けに生きづらさを抱える子どもたちへ向けたメッセージ「遊びで変われる人がいる。」を発信した。さらに、8月31日(月)まで、児童館で人気の遊びで競う「全国遊び王決定戦 アソビンピック」を開催する。
全国の児童館を支援する同財団は、全国各地の子どもたちが児童館発の密に配慮した遊びを通してつながり合える場づくりを提供し、生きづらさを抱える子どもたちを救うのである。
遊びで変われる人がいる
コロナ禍の中、感染症対策として自治体により児童館の活動は変わるが、改めて児童館の社会的役割を伝えるため、子どもたちへのメッセージ「遊びで変われる人がいる。」の発信を続ける。
今年の夏休みは、子どもたちにとってもストレスのかかるものであり、気分が沈みがちであった。したがって、夏休み明けでの憂うつな気分を持つ子どもが増えた。こうした社会情勢をかんがみ、遊びを通じて少しでも心が和らぎ前向きになるきっかけづくりが今後も必要となるだろう。
(画像はプレスリリースより)

一般財団法人児童健全育成推進財団 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/223030