禁煙社会の今こそ
株式会社ぶんか社から発売されている「マンガで読む禁煙セラピー」という書籍を知っているだろうか。この書籍は、アレン・カーによる世界1,300万部を超えるベストセラー「禁煙セラピー」を、読みやすくわかりやすいマンガにしたもの。2017年に発売し、何度か重版を行ったロングセラー商品だ。
この書籍が、2020年4月より様々な施設で「原則屋内禁煙」となったこと、2020年10月に予定されている煙草の値上げなどの影響で改めて注目されている。
煙草の正体を理解
「マンガで読む禁煙セラピー」では、煙草がやめられない原因である「ニコチン依存症」についても解説している。何故煙草を吸ってしまうのかなどのきっかけから考え、心理的依存から正しく抜け出すための方法をわかりやすく解説。
「正しい方法で行えば禁煙は楽」だという。我慢せず、無理なく禁煙を成功させる方法を学べる。「本を読んで禁煙しようと思った」「無事に禁煙成功した」「禁煙に悩んでいる人に教えたい」という読者からの感想も多い。
煙草を堂々と吸える場所は年々少なくなってきている。法律面・経済面から、この機会に1度禁煙を考えてみてはどうだろうか。
(画像はプレスリリースより)

マンガで読む禁煙セラピー 書籍情報ページ
https://www.bunkasha.co.jp/book/b281788.html株式会社ぶんか社プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000045783.html