入れ歯製作デジタル化の新時代、DDSJ2020開催

株式会社バイテック・グローバル・ジャパンは10月6日、歯科医師・歯科技工士・学生・歯科関連企業を対象とした国内最大級のデジタルデンチャー（義歯・入れ歯）イベント「Digital Denture Start Up in Japan 2020」（DDSJ2020）を、11月26日、12月13日、12月19日の3日間開催すると発表した。

従来のデジタルデンティストリー（歯科技術のデジタル化）は、主に技工サイドのもので、クラウン（かぶせもの）やブリッジ分野におけるCAD／CAMなどの技術を使ったデジタル化であった。

入れ歯製作デジタル化の臨床活用のスタートを記念したDDSJ2020では、最新の技術動向や臨床活用のヒントを得て、コロナ禍・超高齢社会における義歯・入れ歯のデジタルシフトへの変革をいち早く体感することができる。

講師は、デジタルデンチャー（入れ歯のデジタル化）の最前線で活躍する東京医科歯科大学・東京歯科大学の教授陣等、3Dプリントデンチャーの開発者で米国・カルフォルニア州トーランスに本社を置くDENTCA社創業者のDr.Kimである。

オンラインセミナーの申込みは、DDSJ2020の特設サイトに登録すること。開催日は、2020年11月26日（木）20:00～22:40、2020年12月13日（日）9:30～12:10、2020年12月19日（土）19:30～22:10の3日間。

参加費（税別）は、10月31日までの早期申込み特別価格が、歯科医師18,000円、歯科技工士13,000円、学生8,000円、企業・一般20,000円。通常価格は、各5,000円アップとなる。

参加特典として、学生を除き、DENTCAトレースターターキットが税別16,000円（通常価格17,500円）、DENTCAデンチャーお試しクーポンが10,000円分プレゼント、また講演内容・特別動画が年内視聴可能となる。

（画像はプレスリリースより）




株式会社バイテック・グローバル・ジャパンのプレスリリース
https://prtimes.jp/000000012.000021040.html