レギュラー人生の哲学
10月16日(金)、株式会社東京ニュース通信社は元プロ野球選手の森野将彦氏を著者とした書籍『使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。』(以下、『使いこなされる力。』)を10月30日(金)に発行することを発表した。
野球解説者として活躍する森野将彦氏は、1996年に中日ドラゴンズへ入団した後、高いユーティリティ性と勝負強い打撃を活かしてチームのレギュラーに定着し、北京オリンピックに出場した経験を持つ。
ドラゴンズの黄金時代を支えた森野将彦氏が『使いこなされる力。』で述べているのは、能力に裏付けされた人間関係が築いたレギュラー人生の哲学だ。
恩師との逸話を交えて
『使いこなされる力。』では、高いユーティリティ性を評価されてきた森野将彦氏が、恩師たちとのやり取りをもとに人生哲学を展開している。
野球人生で数多くのポジションを経験してきた森野将彦氏ならではの経験が、希望とは違う部署に配属されてしまった人や、上司との付き合い方に悩んでいる人の役に立つと考えたことが、『使いこなされる力。』の執筆に至った理由のひとつだ。
『使いこなされる力。』の第三章では、星野仙一監督時代から森繁和監督時代まで、6人の恩師にスポットを当てながら「使いこなされる力」について解説している。
『使いこなされる力。』は全国の書店やネット書店にて、税抜1,700円で発売予定だ。
(画像はプレスリリースより)

ドラゴンズの黄金時代を支えた名選手・森野将彦による、ビジネスにも役立つ人生哲学。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001153.000006568.html