目の愛護デーに先駆けて
10月8日(木)、株式会社インターメスティック(以下、インターメスティック)は、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールと共に、目の健康に関するオンライン授業を2020年10月7日(水)に実施した。
インターメスティックはメガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する企業である。
目の愛護デーである10月10日に先駆けて行われた今回のオンライン授業には、星美学園小学校アフタースクールの児童が参加した。
鬱の原因にも
子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加している昨今、問題となっているのが「デジタル時差ボケ」である。
「デジタル時差ボケ」とはブルーライトを浴びすぎることに起因する昼夜逆転状態であり、集中力の欠如や鬱のような精神的な悪影響などが懸念される。
目の健康に関するオンライン授業は、「デジタル時差ボケ」を予防するうえで重量な役割を果たすブルーライトカットメガネに関する知識を、実験やクイズを通して学ぶ取り組みだ。
また、Zoffは今回のオンライン授業に参加した児童にブルーライトカットメガネを提供した。
Zoff担当者は「プレゼントしたブルーライトカットメガネを使って、これからは自らアイケアに励んでほしい」と話している。
(画像はプレスリリースより)

10月10日は目の愛護デー!Zoffが小学生向けに目の健康に関する授業を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000342.000002864.html