ミレニアル世代に向けて
株式会社AIDAMAは10月13日、オンライン・パーソナル・メンタルコーチサービス「90’s Being Home」(ナインティーズ ビーイング ホーム) を開始することを発表した。
「90’s Being Home」 は現在21から31歳を迎える90年代生まれの人々を対象としたサービスで、「メンタルヘルスケアの日常化」を目指し20代の女性5人が手掛けている。
90年代生まれは、現在、人生の中で最も不安になりやすい時期「クオーターライフクライシス」に差し掛かっており、自身のキャリアや人間関係、恋愛などに悩んでいる人が少なくない。
そのため、「90’s Being Home」ではミレニアル世代の課題解決に特化した心理セラピストがカウンセリングやコーチングのパーソナルセッションを行い、同世代だからこそ共感できる悩みや不安の解決・目標達成のサポートを行っていく。
気軽に、手軽に
株式会社AIDAMAが提供するメンタルコーチサービス「90’s Being Home」は、ファッションやコスメのような日常的な美容・健康への投資と同じような感覚で気軽に手軽に利用してもらうことを目指している。
そのためにサービスはオンラインで実施、自宅など好きな場所でカウンセリング等を受けることができる。また、都度払いを導入しており、それぞれのお財布事情に合わせて好きなタイミングでサービスを受けられる。
ミレニアル世代は死因の1位が自殺であり、その率は先進国7か国の中でも最も高い。
このようにメンタル不調を抱えるこの世代に向けて、同社では「90’s Being Home」を自分のもうひとつの家のように機能させることで、より気軽にSOSの声を届けることができて、 自分のココロと向き合うことができる環境を身近につくっていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社AIDAMAプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000067444.html