心の悩みを解説
10月26日(月)、株式会社主婦の友インフォスは、岩谷泰志氏を著者とする書籍『会社で「生きづらい」と思ったら読む本』の発売を発表した。
岩谷泰志氏は「いわたにクリニック」院長を務める心療内科及び精神科医であり、リファイン就労支援センターの顧問を務めている。
『会社で「生きづらい」と思ったら読む本』では、「人間関係に悩まされている」「まじめに頑張っているのにミスばかり」といった問題を抱える人の心の悩みを、「発達障害」とみなされる要素を持っていることが理由かもしれないという視点から解説していく。
発達障害の症例を紹介
生活スタイルの多様化により、心の悩みも大きく変化しつつある昨今、仕事がうまくいかない理由として「発達障害」が考えられる。
『会社で「生きづらい」と思ったら読む本』では、10人の「発達障害」のケースを具体的に紹介しながら、「発達障害」の人が生きていくために心掛けておきたいことや、「発達障害」の人に対して周囲が対処する方法を述べている。
具体的な症例として挙げられるのは、職場の人間関係が原因でうつ病となり、通院しながら仕事を続けているケースだ。
『会社で「生きづらい」と思ったら読む本』は四六判の全208ページ構成となっており、価格は税抜1,320円である。
(画像はプレスリリースより)

悩み多きニューノーマル時代を生き抜くバイブル『会社で「生きづらい」と思ったら読む本』発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000663.000007785.html