ベストセラーを漫画化
11月11日(水)、株式会社飛鳥新社は『わたしは繊細さん まんがでわかる!HSPが自分らしく生きる方法』(以下、『わたしは繊細さん』)を2020年11月11日(水)に発売した。
『わたしは繊細さん』の監修を務めたのは、HSP専門カウンセラーとしてHSPの認知度向上に努める武田友紀氏である。
漫画化を担当したのは、『電氣ぶらんこ』『LOVEE DOLLS』『拝啓アスペルガー先生 マンガ版』などの作品で知られる武嶌波氏だ。
『わたしは繊細さん』は、武田友紀氏の『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』を原作としており、27歳のOLを主人公にしたハートフルな物語を通じ、HSPの人が悩まされがちな問題に対応する方法を解説している。
繊細な感性を生かすには
『わたしは繊細さん』がテーマとして扱っているのはHSP(とても繊細な人)が日常生活で抱く疑問である。
全8話から構成されるストーリーの中で、HSPの定義やHSPを長所と捉える方法について述べている。
また、HSPの人が人間関係や仕事で疲れなくなる具体的な技術や、繊細な感性を生かす方法についても取り上げている点が特徴だ。
『わたしは繊細さん』は四六判の256ページ構成となっており、税抜1,091円で購入できる。
(画像はプレスリリースより)

2020年を代表するベストセラー『「繊細さん」の本』が待望のまんが化!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000052297.html