詳しい結果はセミナーで
12月8日(火)、株式会社KAKEAI(以下、KAKEAI)は同社が提供する1on1やマネジメント強化・支援の「ピープルサクセスプラットフォーム カケアイ」に蓄積した3,000回の1on1実績データを調査・解析したことを発表した。
具体的に調査が行われたのは、カケアイの1on1機能に備わっている、部下側が1on1の事前に選択する「話そうと考えている『トピック』」と「上司に『求める対応』」に関するデータである。
解析の詳しい結果については、12月17日(木)~12月23日(水)に実施するオンラインセミナーで共有する予定となっている。
会話の傾向を探る
今回の調査によって、上司と部下による1on1では全体の45パーセントが「業務の進捗や進め方」をテーマにしていることが判明した。
また、マネジャーは「業務についての具体的なアドバイス」を得意としている一方、「人間関係について一緒に考える」が苦手という結果になった。
1on1が上手くいっているときは会話のテーマに大きな変化が見られないが、上手く会話が進まないときは、業務に関する話題が増えることも、今回の調査で明らかになった傾向のひとつだ。
上記の調査に関する解析結果をより詳しく知るには、12月17日(木)~12月23日(水)に開催されるオンラインセミナーに参加する必要がある。
セミナーの参加費は無料となっており、参加希望者はKAKEAIの公式ホームページから申し込むことができる。
(画像はプレスリリースより)

1on1支援クラウドを提供する株式会社KAKEAI、3,000回の1on1データから会話テーマを解析
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000041953.html