イーヤスが調査
株式会社イーヤスは、「テレワーク勤務する会社員と健康管理」に関するインターネット調査を実施、12月23日に結果を発表した。
調査対象は東京在住で週5日テレワーク勤務をしている会社員110名。調査期間は12月15日~17日。
体を動かす時間が減った
出社時と比べて体を動かす時間が減ったかどうかを聞いたところ、「かなり減った」が41.8%、「減った」が29.1%だった。
体を動かす時間が減ったことによる影響について、「肩こり、首のこり」(55.1%)、「肥満」(48.7%)、「眠気が多い」(30.8%)などが挙がった。
孤立感・寂しさが増えた
出社時に比べて会話や雑談をする時間が減ったかどうかを尋ねると、「かなり減った」が35.4%、「減った」が35.5%だった。
会話や雑談が減ったことによる影響について、「ちょっとした不安」(39.7%)、「孤立感が増えた」(37.2%)、「寂しさが増えた」(25.6%)、「気分の落ち込み」(23.1%)などが挙がった。
そのほか自由回答で「人間関係の薄れ」「ちょっと気分が沈む」といった声も寄せられている。総じてメンタル面への影響を訴える声が目立つ結果となった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社イーヤス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000067525.html