安藤和津の「トーク&サイン本お渡し会」を開催
株式会社光文社は12月13日、『”介護後”うつ』のヒットを記念し、12月22日(土)京都・大垣書店イオンモールKYOTO店にて、著者安藤和津の「トーク&サイン本お渡し会」を開催する、と発表した。
実母を介護した介護うつと介護後うつのトーク
『”介護後”うつ 「透明な箱」脱出までの13年間』は、著者の安藤和津が10年以上実母を介護したドキュメンタリーエッセイである。
著者は、脳腫瘍から認知症、老人性うつ病になった実母を24時間体制で介護した。
自分の仕事・夫の借金の返済・子育て・更年期の悩みを抱え、自分を追い詰め、介護と介護後のうつ状態が13年間に及ぶ。
どん底状態から、家族に支えられ天性の明るいキャラクターを取り戻した記録をエッセイとして出版した。
2018年10月18日(本体価格1300円)発売するや親の介護世代、介護予備軍を中心に大反響を呼び、既に3刷となった。
このヒットを記念し、12月22日(土)14時より、京都駅から徒歩約5分の大垣書店イオンモールKYOTO店で、著者のトークイベントとサイン本お渡し会を開催する。
イベントの定員は先着40名。申込みは、店頭で対象書籍購入時、参加整理券を渡す。サイン本は、イベント開催時に渡すとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社光文社のニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000021468.html