CBDは24mg配合
株式会社クロスパブリシティは2月19日、初の国産「CBD」入り清涼飲料水の発売を開始することを発表した。
CBD(カンナビジオール)は産業用品種の麻に多く含まれており、いくつかの薬効が認められている薬物成分のひとつである。なかでもうつに関しては、セロトニンと同じく5-HT1A受容体に作用し感情や気分のコントロール、精神の安定に効果が期待されることから注目度の高い成分である。
2019年2月22日より「CANOVY WATER (キャノヴィ ウォーター)」の名称で販売を開始し、500ml中濃度99%水溶性CBDを24mg配合している。甘味料、香料、カロリーのすべてがゼロで、CBDそのものが味わえる清涼飲料水とのこと。
価格は1本980円
株式会社クロスパブリシティが販売する「CANOVY WATER (キャノヴィ ウォーター)」は、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「電話申込」にて販売を開始する。
「CANOVY WATER (キャノヴィ ウォーター)」はスポーツの後やリラックスしたいとき、他にも眠りにつく前といった日常生活のなかで飲用することを想定し、ペットボトルタイプで製造。500mlPETで価格は1本980円(20本入り1ケース18,800円)となる。
CBDそのものは2018年に世界保健機関(WHO)が安全宣言を出したことが記憶に新しい、日本でも合法の天然麻由来成分となる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社クロスパブリシティプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/177592