自殺に至る前に
東京都西多摩郡にある天光寺は5月10日、無料の瞑想体験を提供すること、またその申し込みを開始することを発表した。
現代においてうつ的症状に起因するGW明けの「学生の登校拒否」や「社会人の出勤拒否」が社会問題となっている。その中には自殺や自殺未遂にまで発展している事例が少なくなく、この問題への対策として「臼杵山真言宗総本山天光寺」では瞑想を行うことを推奨。
希望者先着20名に限り無料で瞑想の指導及び体験の場を提供するとのこと。申し込みは2019年5月20日(月)より開始。
新しい自分で新しい一歩を
「臼杵山真言宗総本山天光寺」は除霊・浄霊や新人企業研修で有名な寺院である。
天光寺ではこれまでも滝行を体験したいという人に対して独自のプログラムで体験修行を提供してきた。
また、以前より「不登校」「ひきこもり」「いじめ」など心の悩みを持つ人に対し「心の道場」として変化する機会を与え多くの人を立ち直らせた実績があることから、滝行や瞑想体験を通じて悩める人々を支援することを発願。
瞑想法を用いて無意識(無我)層のもっと深い領域に入ることによって、自身や周りの環境をよく振り返り、もって生まれた「肉体」「感情」「精神」の健全さを取り戻してほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

臼杵山真言宗総本山天光寺ニュースリリース
https://prtimes.jp/000000008.000032492.html