「責任あるゲーミング」シンポジウム in 大阪を開催
「責任あるゲーミング」シンポジウム実行委員会は5月8日、5月14日~20日の「ギャンブル等依存症問題啓発週間」にあわせ、5月15日と16日の2日間、インテックス大阪国際会議ホールにて、「責任あるゲーミング」シンポジウム in 大阪を開催する、と発表した。
運営事務局は、株式会社イノベントが担う。
ギャンブル等依存対策と海外の先進的知見を学ぶ
「責任あるゲーミング」シンポジウム in 大阪は、1日目5月15日(水)の国・自治体・海外当局の取り組みフォーラムと、2日目5月16日(木)のIR(Integrated Resort、統合型リゾート)オペレーターの取り組みフォーラムの2部構成である。
1日目の午前中は、ギャンブル等依存対策について、内閣府の総括官中川真氏と大阪市立大学大学院医学研究科教授井上幸紀氏の専門家による講演と、パネルディスカッションが行われる。
午後は、海外事例として、マカオとシンガポールにおける実態と課題についての講演がある。
また、医学的見地から「依存症の脳内メカニズム」について、京都大学教授村井俊哉氏が講演する。
2日目は、「責任あるゲーミング」について、ラスベガスとマカオの海外事情を含め、IRとの関係や取り組みの講演がある。
参加申し込みは、「責任あるゲーミング」シンポジウム実行委員会の公式HPより行う。
(画像は公式HPより)

株式会社イノベントのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000007306.html「責任あるゲーミング」シンポジウム実行委員会の公式HP
https://ir-expo.jp/rg-symp/