全318店舗にて
株式会社マルハンは5月10日、自社の全店舗に「パチンコ・パチスロ依存問題予防・啓発リーフレット」を配布したことを発表した。これは2019年5月14日~20日に開催されるギャンブル等依存症問題の啓発週間に合わせたもので、依存問題の予防につながる知識の普及と啓発を目指して作成された。
「パチンコ・パチスロ依存問題予防・啓発リーフレット」の作成は認定NPO法人リカバリーサポート・ネットワークの監修のもと全部で6種を用意。パチンコやパチスロを楽しむために知っておいてほしいことや基礎知識はもちろんのこと、若年層や、シニア層といった特定の顧客に対しての内容が記されている。
マルハンはこの「パチンコ・パチスロ依存問題予防・啓発リーフレット」を各種200~300部ずつカウンター付近に設置して配布する。
依存症問題の対策として
マルハンはパチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開している。そのためギャンブル等の依存症問題は社会的にも自社としても大きな問題としてとらえている。
マルハンではリーフレットの配布を通じて自店を利用する顧客を対象に依存問題の正しい知識の普及また啓発に積極的に努めていきたいと意欲的である。
(画像はプレスリリースより)

株式会社マルハンプレスリリース
https://prtimes.jp/000000076.000019228.html