夏休みと転職に関する調査
株式会社スタッフサービス・ホールディングスは、全国の20代~40代の会社員1,000名に対し、「夏休みと転職に関する調査」を実施、8月12日に結果を発表した。
約4割「盆休み明けに転職を考えた」
夏休み・盆休み明けに退職・転職を考えたことがあるかを聞いたところ、「何度もある」が14.3%、「何度かある」が24.1%という結果になった。約4割の人が盆休み明けに退職・転職を考えたことがあるということがわかった。
退職・転職を考えた理由を聞くと、最も多かったのは「休み中に自分の働き方や今後を考え直したから」(62.8%)だった。
仕事で振り回される相手は「上司」
仕事で誰かに振り回されていると感じたことはあるかと聞いたところ、「何度もある」(35.8%)、「何度かある」(31.3%)という結果になった。約7割の人が誰かしらに振り回された経験があることがわかった。
振り回された相手を聞いたところ、最も多かったのは「上司」(80.8%)だった。以下、「同僚」(42.3%)、「部下」(23.2%)、「取引先」(23.1%)と続く。
大半の人を振り回しているのは「上司」ということが明らかになった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社スタッフサービス・ホールディングス プレスリリース
https://www.staffservice.co.jp/nt-files/nr_20190809.pdf