3種類のガムが特定保健用食品の表示許可を取得
モンデリーズ・ジャパン株式会社は8月19日、むし歯の始まりを抑える「CPP-ACP」配合の特定保健用食品「リカルデント グレープミントガム」に続き、『さっぱりミントガム』と『ホワイトピーチミントガム』も、特定保健用食品の表示許可を取得したことから、パッケージデザインをリニューアルし8月26日(月)より発売開始する、と発表した。
むし歯の始まりとは、歯のエナメル質が食べ物や飲み物の酸により溶解した状態で、脱灰(だっかい)という。
「CPP-ACP」の3つの作用でむし歯を予防
モンデリーズ独自の牛乳由来成分「CPP-ACP」は、カルシウムとリン酸を含むACPと乳タンパクからできたCPPの複合体で、再石灰化を促進する。むし歯の始まりである脱灰を抑制し、歯の再石灰化を促進、耐酸性を増強することでむし歯を予防し歯を健康にする。
「リカルデント」だけが3つの作用で特定保健用食品の表示許可を取得している。また、モンデリーズ・ジャパン独自開発のロングラスティングカプセルの使用で、長時間ジューシー感の味わいが楽しめる。日本歯科医師会の推薦も取得しているとのこと。
リニューアルしたパッケージには、「むし歯の始まりを抑制する」というキャッチコピーと特定保健用食品のマークを大きく表示した。
「リカルデント グレープミントガム」「さっぱりミントガム」「ホワイトピーチミントガム」は、どれも14粒(18.2g)と140gのボトルの2種類で8月26日(月)より発売される。価格はオープン価格。
(画像はプレスリリースより)

モンデリーズ・ジャパン株式会社のプレスリリース
https://jp.mondelezinternational.com/