身体中の菌をコントロール
株式会社KINSは10月10日、世界初となるITサービスと検査キット、サプリを組み合わせた総合的な「菌ケア」サービスを開始することを発表した。
近年、腸内フローラといった菌の乱れは自己免疫疾患などの免疫系疾患、うつ、自閉症などの精神疾患、表皮のトラブルなどの原因となりうる関連性が示されるようになっている。
乳酸菌の効果をはじめ、健康も美容も身体中の様々なことを菌が司っているという事実が実証されているにも関わらず、日本だけでなく世界中のどこにも「菌をケアする」ことの大切さを伝えているサービスが無いことから同社では「菌ケア」サービスを開発。
将来病気で困ることや、 今病院まで行くほどではないけど気になっていることに対して大きく貢献できることを目指し、サービスの提供を決定した。
KINSサイトにて発売
株式会社KINSでは、「菌ケア」サービスとして20種類の乳酸菌と乳酸菌生成物質を主成分とするサプリメント「KINSサプリメント」と、シールで皮膚常在菌の数を自宅で検査できる「KINSテスト」をKINSブランドサイトにて販売する。
販売は発表と同じ2019年10月10日より、サプリメントと検査キットはセットで税別5,980円となる。
また他にも、KINSコンシェルジュの名でLINE公式アカウントを用いたコンシェルジュサービスを提供。
顧客の生活習慣に合った菌のコントロール方法を伝えつつ、菌に対する質問や疑問に対し論文のエビデンスと共に分かりやすく伝えてくれるので、顧客はモチベーションを保ったまま生活改善や菌活を行うことが出来る。
(画像はプレスリリースより)

株式会社KINSプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000048644.html