2回目の参加
ReSTA Group株式会社は12月20日、自社で運営するフリースクール伊藤幸弘塾の子供たちが下北沢駅前で開催するフリーマーケットに参加したことを発表した。
フリーマーケットは2019年12月14日15日に開催され、子供たちの参加は2回目となる。自分たちで企画・製作したタピオカドリンクやクリスマスリースを販売、前回からの反省点や改善点を子供たちが自主的に考え、よりよいものとなるよう努力を行った。
フリーマーケットへの参加はマーケティングのキャリア教育を兼ねているとのこと。
ポイントは4点
ReSTA Group株式会社が運営する伊藤幸弘塾の子供たちは、前回の反省点を活かして自ら「企画・製作・販売」を考慮してフリーマーケット参加に臨んだ。
具体的には、実際のタピオカ屋をまわり思ったことや感じたことをまとめること、子供であることに甘えずきちんと味、接客、外装にこだわること、単なるタピオカではなく、お客が楽しめる付加価値をつけること、そして前回よりも売り上げの30%増を目指すことが挙げられる。
具体的なポイントを設定したことで以前よりも能動的に動く子供が増えたとのこと。また、宣伝に力を入れるだけでなく、季節や気温も考慮して「HOTタピオカ」も用意した。これにより商品はほぼ完売。トータル売り上げは26000円となり、前回よりも31%アップした。
(画像はプレスリリースより)

>ReSTA Group株式会社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000047944.html