「同僚は宇宙人」発売
株式会社小学館は1月16日、コピーライター野澤幸司氏による著書「同僚は宇宙人 ~職場のモヤモヤ一掃マニュアル」を発売した。定価は1,210円(税込)。
宇宙人の生態と対処法
職場の人間関係の悩みを回避する一番の方法は、相手を「宇宙人」だと思うこと、と野澤氏は言う。宇宙人ならば言動が理解できなくても仕方がないし、宇宙人だと思えば多少なりとも許せるようになるというわけだ。
しかし上司・同僚・部下などが宇宙人だからといって、敬遠ばかりしていては仕事にならない。宇宙人ともうまく付き合う必要があるのだ。
そこで野澤氏はオフィスに生息する「オフィス宇宙人」を徹底調査。82種類の宇宙人から最終的に4グループに分類し、その「生態」と「対処法」をまとめて一冊の本にまとめたのである。
同書で取り扱う宇宙人は、「あとよろ星人」、「メッセージ長文星人」、「すぐ辞めるんで星人」、「イクメンアピール星人」、「三国志で例えたがり星人」など。
いずれもいくつかの職場を見渡せば見つけられそうな宇宙人である。ちなみに野澤氏本人は「人の目を見て話せない星人」だそうだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社小学館 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/書籍情報
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310638