100人アンケート結果
株式会社いいの製薬は1月16日、会社の同僚や友達、家族といった人間関係の違いでどれほど口臭を指摘できるのかのアンケートを実施したこと、またその結果を発表した。
同社はルブレン喉・口臭トローチといった口臭ケア商品を通信販売にて取り扱っている会社で、アンケートはインターネットを介して行われた。
それぞれの関係性で口臭を指摘できるか?という設問に対して、回答は「絶対ムリ」「たぶん、指摘できないかも」「たぶん、指摘するかも」「絶対、指摘できます!」の4パターンから選択。
結果、会社の同僚と友達では「絶対ムリ」と「たぶん、指摘できないかも」が多数という結果となった。
家族であっても難しい
いいの製薬が実施した100人アンケートでは、会社の同僚や友達に対して口臭を指摘できない人が多かった。
反面、家族に対しては76人が「たぶん、指摘するかも」「絶対、指摘できます!」と答えており、人間関係が近い程、口臭の指摘が出来ることが分かった。
しかし、近しい家族相手であっても、指摘できない人が一定数いることから口臭の指摘がデリケートで難しい問題であることが浮き彫りとなった。
また、口臭を指摘できないのは、「人間関係の悪化」を心配する声が大多数だった。
(画像はプレスリリースより)

株式会社いいの製薬プレスリリース
https://prtimes.jp/000000015.000052642.html