依存症更生事業への投資受付開始
株式会社ヒューマンアルバは3月11日、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年3月15日(日)より依存症更生事業への投資申込受付を開始する、と発表した。
依存症の社会復帰率を高める
ヒューマンアルバは、アルコール・ギャンブル・薬物等の依存症者の社会復帰を支援する事業を行っており、川崎市から障がい者総合支援法に基づく自立訓練の障害福祉サービス事業所として指定を受けている。
同事業は、利益を生み出すビジネスモデルを構築しており、依存症の回復支援から就労支援までをワンストップで提供することにより、依存症患者の社会復帰率を高める。
依存症患者への支援は、「地域連携モデル」と「アルバモデル」の2通りのアプローチで行う。
「地域連携モデル」では、既存の地域の治療施設や就労支援施設と連携し、不足分をヒューマンアルバが補完する。依存症者の監督は、同社で行い社会復帰を支援する。「アルバ展開モデル」では、回復から就労までをワンストップで同社が担い、依存症者の社会復帰を支援する。
今回募集する株式投資型クラウドファンディングは、依存症患者の社会復帰率をより高めることを目指し、3月10日より募集案内の事前開示を開始する。
募集期間は2020年3月15日~2020年3月17日。上限募集額は、1口9万円、1人5口までで28,080,000円。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ヒューマンアルバのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055158.html