中途採用は人間関係に馴染むまでがつらい

株式会社ビズヒッツは、中途採用経験者の男女500名に対し、「中途採用はつらいと思うとき」に関するアンケート調査を実施、11月19日に結果を発表した。

中途採用がつらいと思うときはどんなときか聞いたところ、第1位は「人間関係に馴染むまで」（190人）だった。以下、「期待が大きい」（91人）、「先輩・上司が年下」（62人）、「同期がいない」（40人）、「教育が不十分」（36人）と続く。

「人間関係に馴染むまで」について、「既にある人間関係の中に入ることがしんどかった」や「溶け込むのに勇気がいる」などの意見が寄せられた。

中途採用のつらさのピークはいつだったかを尋ねたところ、最も多かった回答は「入社1～3ヶ月」（200人）、次点は「初日～1ヶ月」（166人）。

中途採用のつらさを乗り越える方法・コツについて聞いたところ、第1位は「人間関係を築く」（159人）だった。以下、「仕事を覚える」（55人）、「積極的に質問する」（50人）、「仕事に集中する」（38人）、「誰かに相談する」（35人）と続く。

「人間関係を築く」について、「中途入社仲間と仲良くなる」や「相談しやすい人を早く見つける」などの意見が寄せられた。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ビズヒッツ　プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000041309.html