ビズヒッツが調査
仕事内容や職場の人間関係についての悩みを誰かに相談したくなる時がある。そこで株式会社ビズヒッツは、働く男女500名に「仕事の悩みを相談する相手に関する意識調査」を実施、11月10日に結果を発表した。
回答者の性別は男性36.6%、女性63.4%。回答者の年代は10代1.0%、20代28.4%、30代41.0%、40代19.4%、50代9.2%、60代以上1.0%。
家族・同期・同僚・友人
仕事の悩みを誰に相談するかを聞いたところ、第1位は「家族」(147人)だった。僅差の第2位は「同期・同僚」(142人)、やや差が開いた第3位は「友人」(126人)。
ランキングを見ると、「家族」「友人」「恋人」など社外の人に相談するケースが多いことがわかる。
「家族」には「身近」「話しやすい」「一番の理解者だから」、「同期・同僚」には「同じ仕事をしているため話が早い」「共感してもらえる」、「友人」には「会社の人には言いにくいことも話せる」などの意見が寄せられた。
悩み相談は直接会ってする
仕事の悩みをどのように相談するかを聞いたところ、「直接会ってする」(398人)が最多となった。以下、「LINEでする」(97人)、「電話でする」(93人)と続く。
「直接会ってする」には、「直接だとニュアンスもしっかり伝えられる」などの意見が寄せられた。
(画像はプレスリリースより)
(「ビズヒッツ」による調査)

株式会社ビズヒッツ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000041309.html