オンラインで開催
1月17日(月)、TikTok Japanは1月22日(土)に開催される「全国いじめ問題子供サミット」にて、文部科学省と連携した取り組みを実施することを発表した。
TikTok Japanはショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を運営する企業である。
「全国いじめ問題子供サミット」は文部科学省によって例年1月に開催されているイベントであり、今回はオンラインで執り行われる予定だ。
コロナ禍のいじめについて
「全国いじめ問題子供サミット」の目的として挙げられているのが、将来のいじめ問題に係る取り組みを支えるリーダーの育成や、全国各地での多様な取り組みを一層推進することだ。
今回は「コロナ禍の学校生活で、私たちが感じた想い」をテーマに、子供たちがゲストの体験談等の視聴を経て「グループ協議」を実施する。
「グループ協議」では「コロナ禍で感じたいじめや人間関係」について協議した後、協議した内容を踏まえたメッセージ動画の制作を行う予定となっている。
また、当日の様子をまとめた「ハイライト動画」をTikTok Japanが監修・制作したうえで、後日TikTok公式アカウントならびに文部科学省公式YouTubeチャンネル「MEXTchannel」にて公開することが決まっている。
(画像はプレスリリースより)

「令和3年度全国いじめ問題子供サミット」ゲストにTikTok人気クリエイター「景井ひな」が登場
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000589.000030435.html