やる気が失せる条件とは
3月2日(水)、株式会社ビズヒッツ(以下、ビズヒッツ)は、20代の働く男女500人を対象に「仕事のやる気が出ないときに関する意識調査」を実施し、そのデータをもとにしたランキングを発表した。
ビズヒッツは「Biz Hits」という名の仕事・転職・求人情報サイトやビジネスの問題解決を考えるメディアの運営、業務効率化サポート、リモートワーク及びクラウドソーシング導入コンサルティングなどを行う企業である。
今回の調査から、体調の悪化や仕事がスムーズに進まないといった問題だけでなく、人間関係も仕事のやる気がでなくなる理由になることが判明した。
体調が大きく影響
「仕事のやる気が出ないときに関する意識調査」はインターネットによる任意回答方式で、2021年12月23日(木)から2022年1月5日(水)までの期間に実施された。
どんなときに仕事のやる気が出なくなるかという質問に対して、最も多い100人が回答を寄せたのが「体調が悪い」である。
2位に「仕事がうまく進まない」、3位に「やりたくない仕事をしている」がランクインしている。
上記の回答以外にも、上司や顧客から「怒られた」ことや「人間関係に問題がある」とき、仕事のやる気が出なくなる人が多いことが、今回の調査によって判明した。
一方で、やる気が出る条件や環境に対する質問には「人間関係がいい」がトップにランクインしたほか、「満足できる収入」や「忙しすぎない」も多くの人が回答している。
(画像はプレスリリースより)

【20代に聞いた!仕事のやる気が出ないときランキング】男女500人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000041309.html