借金の金額や理由を調査
4月26日(火)、保険マンモス株式会社は、「親や友人にお金を借りた経験についてのアンケート」を実施し、その結果を発表した。
保険マンモス株式会社は金融リテラシー向上への貢献を目的に、保険相談サービスの提供やFP支援事業、法人アライアンス事業を展開する企業である。
今回のアンケートから、親や親戚、友人、恋人などからお金を借りた後、人間関係に変化が見られるケースもあることが判明した。
借用書を書かないケースも
「親や友人にお金を借りた経験についてのアンケート」は2022年04月08日(金)から2022年04月20日(水)までの期間に、インターネットによる選択・記述式回答で行われた。
調査対象は親や親戚、友人、恋人などにお金を借りたことがある男女220人である。
誰にお金を借りたかに関する質問には親と回答した人が最も多く、次いで友人、恋人(婚約者含む)、配偶者などの回答が続いた。
一度に借りた最高額について尋ねた結果、最も多かったのが10万~50万円未満の51人である。
上記の結果に加えて、お金を借りるときに借用書を書いた人は回答者の5パーセントだったことや、お金を借りた後に人間関係が変化した人が9パーセント存在したことが今回のアンケートから明らかになった。
(画像はプレスリリースより)

親や友達にお金を借りたことがある男女220人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000096733.html