ウェブ会議の目的を調査
6月6日(月)、株式会社パルケ(以下、パルケ)は、企業に勤める20~60代の男女583人を対象に「ウェブ会議システムの利用実態調査」を実施し、その結果を発表した。
パルケは働く人が気軽に集まるコミュニケーションアプリ「パルケミート」の運営やインターネット等の通信ネットワーク、電子技術を利用した各種情報提供に取り組む企業である。
今回の調査から「社内会議」や「研修・授業」といった社内のコミュニケーション手段としてウェブ会議を利用する人が多いことが判明した。
無料版を活用する人も
「ウェブ会議システムの利用実態調査」は2022年4月7日(木)から4月14日(木)までの期間に、インターネット上で行われた。
「職場でウェブ会議を利用する目的」について尋ねた質問に対する最も多い回答は、「社内会議」の73.2パーセントだった。
次に多かったのが「研修・授業」の48.7パーセントで、第3位が「社外会議」の44.3パーセントとなっている。
ウェブ会議をする際、最も頻度が高いものを尋ねたところ、「1人に1アカウント付与された有料版」を使用している人が38.1パーセント、「無料版」を使用している人が32.8パーセントという結果だった。
(画像はプレスリリースより)

調査レポート「ウェブ会議システムの利用実態調査」結果発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000072393.html