脳科学から浮気を探る
5月19日(木)、株式会社RCLは脳科学者を対象に、「脳科学的観点で見る浮気の傾向」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
株式会社RCLは夫婦間・親族間の浮気・不倫、家出、人探しを中心に、婚前調査や信用調査などの業務に取り組むRCL探偵事務所を運営する企業である。
今回の調査から、「思春期の環境・人間関係」や「幼少期の環境・人間関係」が浮気の後天的理由になると考える脳科学者が多いことが判明した。
後天的理由も浮気に関係
「脳科学的に見ると、人間(ヒト)は先天的に複数の異性を求めてしまうものなのか」という質問に対して、9割以上の脳科学者が「はい」と回答した。
先天的に複数の異性を求めてしまう理由について尋ねた質問に多く寄せられたのが、「より良い遺伝子を残し繁栄させるため」や「確実に子孫を繁栄させるため」などの回答である。
また、浮気については先天的理由だけでなく、後天的理由も関係していると8割以上の脳科学者が考えていることが調査の結果から判明した。
浮気をしてしまう後天的理由の具体例を尋ねた質問に対しては、「思春期の環境・人間関係」の45パーセントが最も多い回答で、「幼少期の環境・人間関係」や「幼少期の恋愛経験」などの回答も寄せられた。
(画像はプレスリリースより)

脳科学者に聞いてみた、人間の浮気する心理と傾向とは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000078889.html