中間管理職312名調査
株式会社みらい創世舎は8月8日、次世代のリーダー育成を目指すコーチングコミュニティ「日本GHCDコーチング協会」を設立した。それに先駆け、全国の中間管理職312名を対象に「リーダー・管理職の実態調査 職場の悩みアンケート」を実施し、結果を発表した。
リモート・出社併用
2022年春以降、コロナ禍の影響や働き方の変化はあったかを尋ねたところ、「はい」が59%だった。続いて、「はい」と回答した人にどのような変化があったのかを聞いた。すると「リモートと出社併用」(49%)が最多、「基本毎日出社」(34%)が次点となった。
他者との関係に悩む
職場で最も頭の痛いこと、自身の課題、悩み事は何かと質問したところ、「人間関係(上司、同僚、部下、取引先、顧客対応、そのほか)」(28%)が最多。以下、「チームのマネジメント、状態」(19%)、「自分自身のマネジメント、メンタルを含めた健康状態」(15%)、「チームの業績、成果」(12%)と続く。
「人間関係」と「マネジメント」を合計した「他社との関係性に関わること」は47%に達した。
(画像はプレスリリースより)

日本GHCDコーチング協会 プレスリリース
https://ghcdcoaching.com/research_manager-202007/株式会社みらい創世舎
https://miraisouseisha.com日本GHCDコーチング協会
https://ghcdcoaching.com