転職希望者の心情をとは
8月9日(火)、株式会社ライズ・スクウェア(以下、ライズ・スクウェア)は、自らが運営するWebメディア「RS MEDIA」において、転職したいが怖いと感じている男女500人に「転職が怖いと感じる理由」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
ライズ・スクウェアは人材派遣・業務請負事業、飲食事業、グローバル事業、環境衛生事業などに取り組む企業である。
今回の調査から、転職を考えている人の多くが「転職先の人間関係・社風」や「転職後の仕事内容」に関して不安を抱いていることが判明した。
人間関係や仕事内容に不安
「転職が怖いと感じる理由に関する意識調査」は女性311人、男性189人の計500名から有効回答を得ており、回答者の年代としては30代の39パーセントが最も多い割合を占めている。
「転職が怖いと感じる理由」を尋ねた質問には「転職先の人間関係・社風」と回答した人が312人と最も多かった。
「転職後の仕事内容」と答えた人が第2位の114人、第3位の「収入ダウンの可能性」と回答した人は82人となっている。
転職に向けてどのような準備をしているのか尋ねた質問に対して最も多かったのが「資格の勉強・取得」という回答だった。
次いで多かったのが「転職エージェントに登録」や「求人情報を調べる」などの回答である。
(画像はプレスリリースより)

【転職が怖いと感じる理由ランキング】男女500人アンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000053076.html