社員をつなぐ取り組み
株式会社ハレガケは7月15日、同社の提供している社内イベントサービスを紹介した。
コロナ禍の影響でテレワークが増えた結果、職場の人間関係づくりにつながっていた気軽な相談や雑談といったリアルコミュニケーションが激減した。
そこに起因する社員の精神的な不調や離職率の増加は企業運営に大きなダメージを与えており、多くの企業ではコミュニケーション不足を課題としてあげている。
同社のサービス「謎解き社内イベントオンライン」は、社内のコミュニケーション不足を解決し人間関係を楽しく活性化できるサービスとして提供されており、チームビルディング効果が高いとして140社以上が導入、延べ18,000人以上が体験している。
オンラインでもリアルでも
2022年7月、新型コロナウイルス感染症は爆発的な再拡大を続けており、企業は急な状況変化に翻弄されている。
株式会社ハレガケが提供している「謎解き社内イベントオンライン」は、オンライン開催だけでなくリアル開催への切り替えも可能であり状況に対応しやすいイベントである。
また、コミュニケーションを重視し社員同士で遊んで打ち解けるという仕組みから、従来の飲み会によるコミュニケーションとは違う新時代の懇親会の形を提案しているのが特徴的。
同社ではイベント提供を通じてウィズコロナの時代であってもオンライン上で人と人とのつながりを感じてもらい、楽しく社内の結束を高める手伝いをしていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ハレガケプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/318487