フリーランスを対象に調査
9月13日(火)、株式会社ユウクリ(以下、ユウクリ)は自らが運営する「クリエイターワークス研究所」において「仕事満足度」のアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
ユウクリは「クリエイターワークス研究所」の運営を筆頭に、デザイナー・クリエイター専門の人材エージェンシーを主な事業とする企業である。
今回のアンケート調査から、「自分のペースで仕事ができる」ことや「人間関係にストレスを感じなくて良い」ことをフリーランスになったメリットと捉えている人が多いことが判明した。
転職回数やメリットを探る
「仕事満足度」のアンケート調査は、2022年4月18日(月)から2022年5月18日(水)までの期間に、Webデザイナー、グラフィックデザイナーをはじめとしたクリエイター411人を対象に行われた。
フリーランスになるまでの転職回数については3回と回答した人が最も多く、1~5社で実務を経験した人が全体の83.2パーセントという結果となった。
フリーランスになってよかったことについて尋ねた質問に対して最も多くの回答が寄せられたのは、「自分のペースで仕事ができる」の82.6パーセントである。
その他には、「通勤のストレスがない」「仕事以外の自分の時間を確保できる」「上司や同僚などとの人間関係のストレスを感じなくて良い」「自分がやりたい仕事ができている」といった内容が50パーセント超えの回答となった。
(画像はプレスリリースより)

【クリエイターワークス研究所】フリーランスクリエイターの働き方満足度81.7%!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000035158.html