交流の場として
合同会社KBCは11月12日、無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」のオフライン交流会を2022年11月11日に東京都内で開催したと発表した。
「.ippo」はコロナ禍においてフリーランスや副業の「仕事につながる人脈」を作る場として誕生した、同社が運営するオンラインのコミュニティ。
フリーランスになったが相談相手がいない等の課題を抱えている人が、気軽に相談できる仲間を見つけられるようにさまざまなイベントを開催している。
例えば、補助金や確定申告等の実務知識に関する外部講師を招いた無料セミナーやトレンドワードに関する勉強会、メンバー同士の人間関係を作るための雑談会や交流会などがそれにあたり、完全無料で利用できる。
長期的な人間関係作り
合同会社KBCの「.ippo」は、人柄を知ったうえで長期的につながれる仲間を作ることをコンセプトに運営されている。
そのため、その場その場の刹那的な案件獲得だけでなく長期的な人間関係作りを重視し、さまざまな職種や年齢の人々が交流するコミュニティとなっている。
現在、登録メンバーは190名を超えており、今回のオフライン交流会はさらに人間関係を深めたいと考える多くのメンバーから希望されるかたちでの開催となった。
東京での開催にもかかわらず、遠方から駆けつけるメンバーもおり、盛況なイベントとなった。
同社では今回の交流会を経て、今後はオフラインでのイベント開催も組み合わせていくことを検討。ますますフリーランスの人々の「仕事につながる人脈作り」に貢献すべく、運営を行っていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)

合同会社KBCプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/334907