ネット依存症をわかりやすく解説
講談社から「ネット依存症のことがよくわかる本」が出版されている。
(※Image:Amazonより)
近年、インターネットが大きな発展を見せている一方で、ネットに依存する人の数も急増しているという問題も起きているが、これについては、病気という認識のないままに生活に支障を来たし、社会的・経済的な破綻をしていく人が後を絶たない。
しかもネット依存症に関する治療はまだ始まったばかりであり、治療が行える施設は、現在の時点では、全国に2か所しかないというのが実情。
そんな状況において、本書では、ネットにハマる心理から治療法、そして家族の対応法までネット依存症についてわかりやすく解説している。
ネットに関わる人たちは必読
著書である樋口 進氏は、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長を務める精神科医。
東北大学医学部を卒業後、慶応義塾大学医学部精神神経科学教室を経て国立療養所久里浜病院(現在の国立病院機構 久里浜医療センター)に赴任。臨床研究部長などを経て現職にある。
依存症の治療が専門であり、2011年には久里浜医療センターにネット依存治療部門(TIAR)を設置。全国から患者が集まっているという。
特にスマートフォンが爆発的に普及している現在、ネット依存症へと陥る人もさらに増加していくことが予想されることから、ネットに関わる人たちには必読の本となっている。

ネット依存症のことがよくわかる本
http://www.amazon.co.jp/