8月にVice President2名が就任へ
三井化学株式会社(以下「三井化学」)は、同社公式サイト上で、ドイツのHeraeus Holding GmbH(以下「Heraeus社」)からの歯科材料事業に関する譲り受けが完了したことを発表している。
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三井化学では、2013年4月4日に同社取締役会において、Heraeus社の歯科材料事業を譲り受けるための契約締結を決議。
同日付でHeraeus社とも契約を行い、2013年6月30日に、当該事業に係る株式及び資産の取得に関する手続きが完了したとのこと。
なお、これにより三井化学では、Heraeus社のVice Presidentに2名を8月に就任させる予定。
中期経営計画の一環
三井化学では、中期経営計画においてヘルスケア材料事業の拡大・成長を志向しており、なかでも、歯科材料分野は需要の安定に加えて、世界的な高齢化で今後大きな成長が期待できると期待。
さらに、歯科材料市場では、貴金属から樹脂等といった他の素材へのシフトが起きていることから、ポリマー技術等といった化学領域に強みを持つ三井化学では、貴金属加工に強みを持つHeraeus社の事業を取り込むことで、今後、より一層の成長を加速させることができると判断したという。

ドイツHeraeus社の歯科材料事業譲受完了に関するお知らせ
http://jp.mitsuichem.com/release/2013/2013_0701.htm